二輪車安全運転東京大会に出場！

どうも！広報の小林です！

バイクを乗るのにちょうどよい気候の季節ですが、二輪愛好会は公式行事は特になく、会員はみんな次のツーリングを楽しみに燻っています笑

そんな中、前会長の田口さんが昨年から参加を考えていた二輪車安全運転東京大会に出場してきました！

田口さんは愛車CBで400CC以下のAクラス、自分はMT-07で大型バイクのBクラス、2年生のほげまさ（福島）は20歳未満限定の原付貸し出し車両で競技するCクラスと出場した3人は全員別々のクラスでの参加となりました。

競技は法規走行と八項目の技能走行に分かれています。

技能走行は急制動やスラロームなど、日野の講習会でいつも練習している項目や坂道レムニーやブロックスネークといった普段は練習できないも項目もありました。

昨年単身山梨県の安全運転大会に乗り込んでいった田口さん、そつなくすべての競技をこなしていきます。

一方小林は慣れているはずの急制動で大失点、、

以降リズムを乱して技能走行は本当にズタボロでした、、

ほげまさも大きなミスはなく、順調に競技をこなしていきました。

Cクラスは参加人数が比較的少ないクラスなので優勝もあるかもしれません！

「Cクラス優勝は、福島君です！」

な、なんと、ほげがほんとに優勝！！

はれて8月に行われる二輪車安全運転全国大会出場の切符を手に入れました！！

大会前に全国大会を目指すと意気込んでいましたが、まさか本当に優勝するとは！！！

本当におめでとう！！！！！全国大会でもいい結果を残してほしいです！！

まとめ

今回の安全運転大会のような競技会形式の大会にははじめての参加でしたが自分の技能の成績が数字で結果として出るのが楽しいということに改めてきずかされました！（結果はズタボロだったので来年またリベンジします、、）

自分自身の結果には当然悔しさが残りましたが、参加者のレベルの高さにも驚かされました。

Bクラスの2位から7位までの人は全員10点減点のみ、さらに参加者の半分は100点も減点されていない人たちばかりでした。

レースと違い特別なマシンや莫大な資金がなくても参加できる非常にお財布にも優しく、自分の技量を見返す機会としては非常によいきっかけになるように思いました。来年はより多くの会員が参加してくれることを期待したいです!