中央大学公認バイクサークル「中央大学二輪愛好会」

●二輪愛好会はどんなサークル?

中央大学の多摩キャンパスを中心に活動するバイクサークルです。

 

バイク乗りとしての責任と安全配慮を忘れず、真剣にバイクと向き合っています。

 

●日々の活動内容は?

年5回(新入生歓迎、夏、秋、冬、卒業生歓迎)の一泊ツーリングが、原則全員参加の公式ツーリングになります。

また、毎月第三土曜日(たまに第二土曜日)に、警察と協同で安全運転講習会と、サークルの例会を行います。例会では、その月に違反者や転倒者がいた場合、皆でシェアして話し合い、反省し次に生かすための場としています。またサークル活動における各種話し合いをしています。
この2つが、原則参加の公式活動になります。
その他、有志を募り、モトクロスレースのキャンオフや、レンタルのエイプに乗ってチーム戦で競い合うレン耐などの大会にも多くのメンバーが積極的に参加しています。
また今年度から、motoGPというバイクの世界大会をはじめ、筑波サーキットやツインリンクモテギでのバイクレースでの旗振りや進行の仕事(オフィシャル)も中央大学二輪愛好会で受け持っています。こちらは、レースを観戦して給料を貰えるだけでなく、東京理科大や日本大など他大のバイクサークルとの交流にもなっていて、毎月多くのメンバーが楽しんで参加しています。
このように、二輪愛好会のメンバーになることで、様々な活動を通してもっとバイクに対して興味を持ってもらえると思います。

●免許なくても入れる?

バイクサークルである以上、免許がないとバイクに乗れませんので取っていただく形になります。しかし、入る時点で免許を持っている必要はありません。バイク免許を持っていない人は「どこの教習所がいいの?」とか「大型から取るのがいいのか中型から取るのがいいのか」とか「初めてのバイクは何がいいのか」など共通した疑問を持っていることが多いかと思います。そんな人はまず僕たちに相談しにきてください。全身全霊でサポートさせていただきます!

毎年入会する1年生の中には免許がないけどバイクが好きだから入部したいという人が半分くらいいるので、不安に思う必要はありません!

●会員はどんなバイクに乗っている?

このバイクに乗らなければならないというルールはありませんが、傾向としては、一番最初のバイクは、やはり中型(250〜400cc)に乗る人が多いです。人気なのは、教習車としても使われているCB400や、整備しやすく丈夫な250ccのモタードバイク等です。やはり整備に慣れていない新入生にとっては高くても壊れにくいバイクに乗るのをお勧めしています。

2,3年になってバイクに慣れ出すと、徐々に皆大型バイクに乗り換え出します。人気なのは、SS(スーパースポーツ)と呼ばれるレーサーレプリカバイクです。乗りこなすのが難しく、維持費も掛かる反面、めちゃくちゃカッコ良く優越感に浸ることができます。

詳しくは、メンバー紹介に愛車が乗っているので参考にしてみてください。

●女性でも入会できる?

もちろん大歓迎です。

現在は一人、女性会員が在籍しています。
過去には優秀な女性会員の方々が名を連ねていました。
全体の男女比としてはまだまだ少ないですが、男性会員に引けをとらないくらいしっかりバイクに乗りこなしています。
女性会員が少ないからこそ、絶賛募集中です。

●会費はいくら?

会費は入会費5000円、年会費5000円です。

これは、主に大会の出場費補助や、工具の購入、ツーリングの経費などに使われます。

 

多少高額に感じると思いますが、バイク用品は1人で揃えるととても高額になってしまいます。ですが、入会することで会に用意してある工具類を自由に使用できるようになります。

 

二輪愛好会員になれば、専用のピットでバイクの整備したい放題です。

 

あと、会室という楽園が手に入るのは、後々かなり有り難みを感じます。

 

会室にいけば同じ趣味を持つ仲間がいる、そんな空間、欲しくないですか?

●詳しい話が聞きたいなら

二輪愛好会は、常時新会員を募集しております!

 

興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせから気軽にメッセージをください。

あなたの入会をお待ちしております。

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