バイク実技教室@理工キャンパス

ブログの更新滞っておりました。申し訳ございません。

今日から、今年度やったこと等どしどし更新していきたいと思います!


 

 

5月9日に中央大学理工キャンパスで開催された、警視庁女性白バイ隊「クイーンスターズ」によるバイクの実技教室に参加して来ました。(夢中で写真を撮るのを忘れてたので、写真は少ないです、すみません。。。)

 

15時からということで授業がなかった、ぼく、東(FZ6s FAZER600)と阿野(CB750)が参加しました。

 

多摩キャンパスから出発して理工キャンパスに向かったのですが、まぁ、道が混んでる!20号は道幅が狭く、スイスイ行けたもんじゃないので、車の流れに従い、バイクの熱に耐え、なんとか到着。15時10分!!!遅刻です。すいません…

 

着いてまず驚いたのは、参加者の数!!!

バイクがR25、Z250、W400の3台と地元(?)の郵便カブ3台のみ!

遅刻しながらも会場の光景を見た僕らは考えた。

「これは…濃密な練習ができるんじゃ…」

もうこの時点で、はるばる多摩から来た甲斐があったと確信できました(笑)

 

実技教室ですが、まずはプロテクターの重要性について、右直事故の危険についてお話を聞いてから車両の点検に移りました。車両点検の基礎、「ネンオシャチエブクトウバシメ」の点検からです。

納車してからまだ3週間だった僕はオイルをこの時初めて確認してみたのですが…

なんと!窓がない。

探せど探せど窓がない。

「窓がないなんてことがあるのか…棒とか突っ込んで調べるのかなぁ」とか考えながらその場はなんとかやり過ごしました。(笑)

※後日調べて解決しました。点検窓ではなく、オイルゲージで点検するタイプでした。

 

点検後は、バイクの乗車姿勢について。

ハンドルを握る手はグリップのスタートから指一歩分開けるそう。僕はかなり広く開けちゃってました、これから矯正していきます。

あとは、もちろん、軽く内股でニーグリップを効かせたり、肩、腕の力は抜く、などお耳の痛い話をしっかり聞きました。(笑)

 

そして待ちに待った実技です!

 

スラローム→低速ちどり→短いの急制動→一本橋

 

というメニューでした。

 

低速ちどりに四苦八苦していたら、白バイ隊員に大事なFZを乗り回されました。

嘘です(笑)

心優しい隊員さんが僕のバイクを使って実演してくれたのです。(感謝)

これは閉会後にわかったのですが、僕のバイクに乗ってくれた隊員は、白バイ隊員を何百人と訓練してきたすごい教官で今の若い白バイ隊員で知らない隊員はいないくらいなんだそう(本当にありがとうございます)

 

ちなみに僕は一本橋を褒められました。

頭を安定させて固定するっていうアドバイスをもらった途端、上達しました (笑)



あのくんは参加した学生から、なんかスラロームのプロがいるって思われていたそうです。さすがあのくん!府中の講習会偽曲的に参加してるだけあります。日頃の訓練の賜物です!!

 

白バイで遊ぶ東(立ち乗りで一本橋をやる白バイ隊員の真似)

 

 

クイーンスターズの白バイ隊員とあのくん

 

 

集合写真